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うさぎの布団掘り

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ウサコッツのよくやる仕草で、布団を掘る動作を動画で撮影してみました。
この掘る動作、若いころ(とはいっても、まだ2歳ですけど)はどこでも掘っている感じでしたけど、最近は特定の場所やシチュエーションでしかやらなくなりました。

だいたいが、抱っこ中のように、行動が制限されている時に、帰りたくなるとやっているようです。他に穴掘りがみられるのは、布団の上が多いです。

では、実際に動画で見てみましょう。



こんな感じです。

この布団の上の穴掘りですが、少し調べてみると、ペットのウサギでは本能での穴掘りと、気を引こうとして行なう穴掘りがあるようです。
気を引こうとする場合ですが、飼い主さんによって要求が違うようで、いつも穴掘りの後に遊んであげる飼い主なら、用事は「遊んで」となり、家に帰す飼い主さんなら、「ケージに帰る」となるようです。

ですので、我が家の場合は、「ケージに帰る」の意思表示なんでしょう。
今思うと、そういえばいつもケージに帰していました。


そしてウサコッツ、この穴掘りの後は、ただ帰りたい場合と、おしっこを漏らしそうな場合があります。
絨毯の上などで穴掘りしているときは、早くケージに戻さないと、漏らします。

その場合、しばらく呆然とした表情で一点を見つめているので、その先に漏らした尿があります。
多分、いつもおこられるので、やってしまったと自分なりに反省しているのでしょう。


うさぎは案外、メッセージを発しています。そのメッセージをくみ取ってあげると、より親密になれるかもしれませんね。


今回撮影に使用した機材ですが、こんな感じです。

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この自撮り棒を逆さに構え、ソニーのアクションカムを上下反転モードでとりました。
ゆっくりと近づけることで、今までのように逃げられることはなくなりましたが、レンズが攻撃されました。

レンズプロテクターつけといてよかった。

はじめてウサコッツが穴を開けなかったカーペット

今まで床にキズをつけまいと、さまざまなカーペットを敷いてきました。
ペット用をうたうものから、普通のものまでさまざまなものを試しましたが、失敗の連続でした。

しかしこの写真のカーペットは奇跡的に穴をあけないし、かじりません。
穴掘りもしません。

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これ、近所のホームセンターに売っていたもので、ペット用ではありません。
しかしなぜか噛まないし、掘らないのです。

理由は不明ですが、茶色で地面の色に近く落ち着くのでしょうか?
それとも肌触りなのでしょうか?

理由は不明ですが、同じようにお悩みの飼い主様、商品名もわかりませんが、一度ホームセンターで探してみて下さい。 

不正咬合の予防【噛み癖を治す試み】

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 我が家のウサコッツは、以前扉を激しく噛む癖があり、対策にこれを扉につけています。しばらくはこれで扉の噛み癖がなくなりましたが、今度はケージ内のウッドハウスに乗って、側面のケージを噛むようになりました。


 
 そもそも、ケージはなぜ噛むとまずいのかと言いますと、 不正咬合になるからだといわれます。これ、長い時間をかけて歯根が徐々に力に負けて、出っ歯になってくるようになります。そうすると、かみ合わせが悪くなり、それまではうまく噛むことで削れていた歯が削れなくなり、曲がったまま舌や頬に刺さるなどします。

 例として一つ、写真を転載しました。もっとひどいのもありますが、Googleの画像検索などで、「不正咬合 うさぎ」のキーワードで検索すればでてきますので、見てみてください。

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■写真転載元:ケージを噛む「うさぎ」へのしつけと対処法 - NAVER まとめ
※転載ご迷惑でしたら、ご一報ください。削除します。



 こうならないために、我が家で新たに導入した対策ですが、以前購入して使っていなかったマルカンの「うさちゃんのロフト」を、ケージ側面に固定してみました。下の写真のような感じです。

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 この商品は、元々固定用に穴が開いていて、大きさも普通のかじり防止用の商品より大きいので、我が家のケージには丁度良いです。
 装着して1日目は必死に噛んでいましたが、もうあきらめたのか、噛み癖は今のところ落ち着いています。その代り、ケージに入れてある蒲鉾の板を噛んでいます。

 しばらくこれで様子を見て、噛み癖対策を頑張っていきたいと思っています。


 実際の商品ですが、下のものになります。



■参考サイト:ケージを噛む「うさぎ」へのしつけと対処法


うさぎの穴掘り対策 その3【ネザーランドドワーフ 生後3ヶ月】

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 以前の日記に書いたウッドチップを使用した穴掘り対策ですが、初日こそ効果があがりましたが、段ボールに閉じ込められるのが嫌なのか、かなり攻撃的になってしまいました。その様子が下の写真です。

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 そして、下の記事がウッドチップ購入時の日記です。

■過去の日記:うさぎの穴掘り対策 その2【ネザーランドドワーフ 生後2ヶ月20日】


 穴掘りに関しては、こまめに怒っていたので、カーペットを掘るのは駄目だと学習したようなので、上の穴掘り対策とは関係なく、現在穴掘りしているのが段ボールのトンネル内、ラグマットの上、ケージの中に限定されてきました。
 段ボールの穴掘りはいいのですが、掘った段ボールを食べているので、理想としては指定の場所以外での穴掘りを減らしたいのがありまして、3日前より新たに対策をはじめました。

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 上の写真の①の位置にあった、フィーダーハウス(ケージ内用の木の家)をやめて、以前購入した下の商品を配置してみました。



 今回のコンセプトは、一番長い時間を過ごしていて、いつもケージ内で穴掘っている位置に、掘りやすいトンネルハウスを配置することで、穴掘りをやりたい気持ちを満たしてもらおうというものです。
 この試みは本日時点では成功しているようで、トンネルハウスの床面がかなり掘られていました。これ見て思ったのですが、これのシートタイプを床に敷くだけでも良さそうですね。


わらっこ倶楽部 トンネルハウス【穴掘り対策】

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 我が家のウサコッツは、ケージの外に出すと、絨毯やフローリングをほりほりしています。
ウサギの本能だそうなので、これを辞めさせるわけにはいきませんが、変な物を食べると便秘で死んでしまうこともあるそうですので、これの対策に日々頭を悩ませています。

 最初、猫の爪研ぎにヒントを得て、段ボールを切断し束ねた物を置いてみました。しかし、掘らずに噛んでしまうので辞めました。

 次に2日前に飼ったのが、この「わらっこ倶楽部 トンネルハウス」です。


このトンネルハウス、チモシーでできているので、チモシー好きの我が家のウサコッツにはうれしいのか、これまで色々おもちゃを買い与えても3分で飽きていたのに、こいつは2日目でも中に入ったり、かじったり、ほりほりしたりしています。

 下の写真は購入直後の写真です。興味を持っている感じが伝わるでしょうか?

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 下の写真は、丁度噛んで引っ張っている写真です。

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 これを買ってから、絨毯を掘る回数は減りました。なくなりはしませんが。
デメリットもあります。それは、ゴミが飛び散ること。掘ると、食べてくれる分にはいいのですが、食べない分がそこら辺に散らかります。

 しかし、絨毯ほりほり対策の第一歩としては悪くなかった感じです。これからも、ウサギの本能を刺激するグッツを買ってみて、ウサギとの共存をすすめていきたいです。

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