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ウサギの縄張り意識【ネザーランドドワーフ 生後5か月】

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 これまで、何度かウサギの縄張りについて書いてきました。生後4か月に入ったころより、露骨な縄張りの主張はしなくなりました。しかしここ数日、急にケージ内の掃除で手を突っ込むと噛むようになりました。

 噛んではくるのですが、その後下の写真のように、仲直りにやってきます。なので、ケージに手を突っ込まれるのが嫌なのでしょう。

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 ここ最近の変化としては、自由時間を作って30分程度、部屋内で自由に遊ばせる方式より、ペットサークルで囲った場所で遊ばせる代わりに1~2時間程度は出してあげる方式に変更しました。

 その結果、変わったこととしては、ペットサークル内を自分の縄張りと思っているのか、ここ数日、糞をサークル内にまき散らすようになりました。尿での縄張り主張はしていませんが、元々メスはそのような行動をとることは稀だそうですので、そうなると、ペットサークル内を庭のように思っているのかもしれません。


 そこで、新たな対策として、ペットサークル内で遊ばせる時間を、短く区切って(30分以内)、複数回だしてあげるようにして、糞をまき散らす行為を減らそうと試みています。
 もともとウサコッツは、ケージ内でしか糞をしなかったので、縄張りを再確認してもらうことで、色々改善しないかと思っています。


下は過去の縄張りについて書いた日記です。

■過去の日記: うさぎのスプレー行為について【ネザーランドドワーフ 生後3ヶ月】

うさぎのスプレー行為について【ネザーランドドワーフ 生後3ヶ月】

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 これまで、トイレのしつけについては、定期的に色々試みてきました。現在のレイアウトについては下の写真の通りです。これに変更して1週間がたちます。

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 簡単に解説すると、1が牧草ハウス、左下2が牧草フィーダー、右下2の位置がエサ鉢、左上2の位置が三角トイレです。

 この配置に変更し、8割は三角トイレで排尿してくれています。残り2割についてはどんなにケージを定期的に掃除しても、配置を変更しても決まった場所で少量ずつ排尿します。そのせいで、ペットシーツは毎日6枚程度消費しています。

 今回、また排尿について日記を書いたのは、今回のタイトル通り、この排尿がスプレー行為(縄張り表明)ではないかと思ったからです。そこで、改めてウサギの縄張りへの臭い付けについて定義を調べてまとめてみました。

 ウサギは縄張りをもつ生き物です。その主張の為に、縄張りのために、マーキング(臭いつけ)で尿を飛ばしたり(本行為をスプレーともいう)、糞を撒き散らしたりします。オスであれば足などにすがりつき、腰を振り動かして射精して自慰行為も行います。

 このスプレー行為、尿を勢いよく飛ばすそうですが、飛ばすのはオスに限られ、メスの場合は尿を付けて回る程度のようです。最近は、遊んでいる最中に、糞を撒き散らす行為も見られるので、やはり縄張り表明のようですね。
 ただ、糞も尿も本当に少しだけしかケージの外ではまき散らしません。ほとんどはケージ内で行います。そして、これらをする位置も、上のケージの写真の2の位置に限られます。

 また最近では、ウサコッツがケージ内にいる時に掃除をしようとすると、前足で叩いてきます。これを見ていても、ケージ内を自分の縄張りと認識しているのでしょうね。


 スプレー対策ですが、こまめに掃除をし、臭いを定着させないことが良いようですね。我が家では1日2回のアルコール除菌を実施しています。最近では、台所用の洗剤(オレンジ配合)で下拭きをして、その上でアルコール除菌をしています。
 これをするようにしてからは、スプレー行為も回数が減りました。大体2日に1回程度です。やはり臭いが関係しているようですね。


これまでは、下のようなことをしてきました。よろしければ参考にしてください。

■過去の日記:トイレのしつけ【ネザーランドドワーフ 生後3ヶ月】
■過去の日記:牧草の食べを良くする試み【ネザーランドドワーフ】
■過去の日記:トイレのしつけ【0~8日目】

参考にしたサイトです。

■参考サイト:けい動物医療センター【ウサギ】

■参考資料:うさぎの基礎知識

ウサギの縄張り

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 我が家のウサコッツは、毎日3回程度、ケージの外に出します。これは、ウサギが飼い主のルールを理解することを利用し、しつけを行おうとしている為、むやみに出さないように心がけています。

 先週まではこれでしつけがうまくいっており、自分の陣地(テリトリー)はケージの中であると認識していたようで、トイレも必ず帰ってから行っていました。
 しかし、今週に入ってから下の写真の位置でいることが多くなりました。写真の位置を中心に、あちこちにシッコをしたり、あごをこすりつけたりする行為が見られるようになりました。

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 これは、ウサギの縄張りを主張している際の行動のようです。縄張りは確定してしまうと、特にオスの縄張り意識が強い固体では中にはいってきたものは侵入者とみなし、威嚇したり噛みついたりすることもあります。
 幸い、ウサコッツにはこの傾向はありませんが、これをこじらせると、一度テリトリー侵害した人間を敵とみなしつづけ、絶対に抱っこさせないなどの態度をとることもあるようです。
 壁をかじるなどの行為も、この一環のこともあるようです。
 
 そうなると、今後のしつけ上、あまりよろしくないと思いますので、ケージの外に出す時間、外に出ているときの対応について見直しを行いたいと思います。3ヶ月から半年くらいこのテリトリー生活を続け、人間の定めたルールを理解してもらいます。そうした後は、そのルールをそのまま覚えて生活するようです。

 とりあえずは、ケージ以外の場所にテリトリーを作らせないように、適度に触っていったりして気をそらしていこうと思います。

 後はサークルの見直しですかね。こんなんあったんですね。


 今は下のを使って、マンションのリビングダイニングの半分を遊び場にしています。
 
 しかしこれの欠点として、値段が高いのと、使用すると人間の行き来が制限されるということがあります。このケージだけでサークルを形成すると、かなり値段が張ります。

 最初にウサギ用があるって気づいていれば良かったのですが、岐阜市近郊のペットショップを巡っても、上のアイリスオーヤマのものしか無かったので、これを買ってしまいました。
 もう少し、時間をかけてリサーチすれば良かったですね。

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 最近、我が家のウサコッツは、私を舐める頻度が多くなりました。飼い始めて2週間くらいから、最初は肘(なんで指先とかでないんでしょうね)、次に膝、指先、口と段々色々な所を舐めるようになってきました。
 口の舐め方も、最初は臭いを嗅ぐ感じだったのが、今日はついに口の端から端までを1分くらいかけて、夢中な感じで舐めていきました。しかも3回も。

 これはどういう意味があるのかと、舐められながら考えていましたが、人間と一緒の愛情表現でない場合、しつけに悪そうです。

 そこで、調べてみました。やはり、指先や足先を舐めるのは愛情表現の一つであるようです。これが口を舐めるようになると、うさぎとの距離感が密接な関係下にあるようです。
 しかし注意が必要なのは、縄張りや優位性を示す為に舐めていることもあるようです。そういった場合、舐める行為と一緒に体に乗るなどの示威行為をしていることがあるようです。先日の日記でも書きましたが、ウサギはあまり叱らずに放任主義にしていると、自分をリーダーだと思う傾向があるようで、犬などと一緒なんですね。
 うちのウサコッツは、普段、悪いことをすると怒っているせいか、縄張り行動やマウンティングなどの行動がない(気づいていないだけかもしれませんが)ので、愛情表現として受け取っておこうと思っています。


 ウサギが舐めてくれるようになって気になるのは、共通感染症です。ズーノーシスとも言います。主なウサギが関連する感染症をまとめてみました。

1.皮膚糸状菌症・・・うさぎは毛そう白癬菌に感染します。
  治療:抗真菌薬で、どうぶつもヒトも治療可能です。
  症状:多くの場合はカユミがともなう円形脱毛を起こします。
  予防:ケージを清潔にしましょう。通気もしてください。

2.狂犬病・・・有名なアレです。家で飼っているウサギは感染リスクはほぼないのですが、ウサンポの時は気をつけましょう。
  感染経路:狂犬病ウィルスに感染した動物からの咬み傷により、すべての哺乳類に感染します。
  症状:沈うつ、興奮、体の痙攣や麻痺を起こし死亡します。人も動物も同じ症状です。
  予防:狂犬病のワクチン接種をすします。リスクがあれば、人間も必要です。知らない動物との接触を避けます。

3.エルシニア症・・・食中毒を起こします。ブタや牛の腸内に原因菌がいて、生肉を食べた人から感染するか、動物からの場合は排泄物中に潜んでいて、そこから感染します。
  症状:ウサギ側は無症状のことが多いようです。人は強い腹痛、下痢、発熱、発疹などが出ます。
  予防:人は加熱した肉を食べましょう。ウサギの排泄物に直接触れないようにします。排泄物処理後は、手洗いをしましょう。
 
4.パスツレラ症・・・犬猫から感染します。犬猫が普通に持っている菌です。
  症状:外傷の感染では、疼痛、傷口の周囲が腫れる、化膿する、赤くなるなどします。空気感染では、風邪、肺炎、副鼻腔炎、耳炎、などの症状がみられます。
  予防:ウサギが犬猫に引っ掻かれないようにしましょう。空気感染は、犬猫と一緒にいなければ大丈夫です。一緒に飼っていれば、定期的な換気をしましょう。


 以上、調べてみると、一番今回の口を舐めることで感染する可能性があるのは、エルシニア菌感染でしょうか。どれにも共通するのは、やはり清潔保持、換気です。定期的に実施しましょう。

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