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先日の日記「ウサコッツの首に腫瘍のようなものを発見」「ウサコッツの首の腫瘍 -診察に行きました-」にて書きましたように、ウサコッツの首の腫瘤はどうやら現時点では膿として治療が開始されました。
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この原因について、獣医さんは遊んでいるときにできた擦過傷、もしくは悪性腫瘍(癌)などを要因とするもの、もしくはチモシーなどが刺さってできたものとおっしゃっていました。

え、チモシーって刺さるの?
早速他の事例を調べてみました。

結論から言うと刺さります。
以下、「もねペットクリニック ウサギの舌下腫瘍」より抜粋いたします。

この記事では写真付きでチモシーが口腔内に刺さって形成されたと思われる腫瘤を紹介しています。
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そしてウサギの腫瘤内の膿はこのようなクリーム色をしているとのことです。
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そういえば、ウサコッツのこぶからも、獣医さんが膿を注射器で吸い出していましたね。
この子の場合は、膿瘍部を洗浄・消毒し、抗生剤の投与を行ったようです。

うちのウサコッツも、抗生剤投与で傷が治ってくれるように祈っております。