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ウサコッツ、今回の手術にあたって術前に採血とレントゲン検査を行いました。

今回異常値だったのは、
MON(単球) リンパ球に異物の抗原情報を伝達する 基準値+3
GLU (血糖) 糖尿病診断の目安の1つ。内分泌異常、妊娠、ストレスで高値になることもある。 基準値+39
の2つでした。


今回のデータ
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前回との比較
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ウサギは高齢になってくると、高カルシウム尿症になることが多いそうです。
そこからの尿路結石、そして腎機能悪化と連鎖することが多いそうですが、ウサコッツは健康そのものです。上記の異常値だった検査も、ほとんど誤差の範囲で基準を超えています。獣医さんもストレスによる一時的な上昇だろうとの見解でした。


少し高価ですが、餌には若いころからシニア向けのこのペレットや、


香りが強く、一本一本が長めで屑が少ないチモシーなど


フードに気を使ってきたおかげか、内臓も歯も丈夫なまま育ってくれました。

高齢(5年で人間年齢52歳)でも元気に走り回っている姿を見ると、健康っていいなって思います。