うさぎの楽園「ふれあい牧場 高原ハウス」 -写真編 その3-
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■リラックスるウサギたち その2:
うさぎを後ろ足をうしろに伸ばして寝そべっているこの姿勢は、リラックスしている仕草です。
すぐに動くことができないため、ここには危険がないと安心しています。
■餌をねだる子達:
アヒルが餌をねだっている瞬間です。
この後、アヒルに指をかまれました。
■群がるウサギを上から撮りました:
前からだけでなく、後ろからや、股の下をくぐっている様子が見えます。
■日記「うさぎの楽園「ふれあい牧場 高原ハウス」 -写真編 その2-」にいた子ウサギ、疾走:
軽快に走る子ウサギです。
■抱っこされる子ウサギたち その1:
日記「うさぎの楽園「ふれあい牧場 高原ハウス」 -写真編 その2-」で紹介した、私たち夫婦のアイドルの子ウサギです。別の表情の写真になります。
■抱っこされる子ウサギたち その2:
今回の写真は以上となります。
どうでしょうか?可愛かったでしょうか?
ここの牧場のウサギたちの特徴は、群れでいることと、変に小ぎれいされていないので、少し自然界のウサギに近い感じがします。
群れごとに、柵の中ですみわけがされていまして、巣穴も掘っていますので、そこで子供を産んだりもしているのでしょう。巣穴をほっていることからと、外見的な特徴から、アナウサギ系列のウサギだとわかります。
我が家のウサコッツの種類であるネザーランドドワーフ、よくペットショップで見るミニウサギなどもこのアナウサギから派生した種族になります。原産地はイベリア半島、南フランス、北アフリカ辺りです。
アナウサギの生態として、集団行動をし、行動範囲は狭く、縄張りの範囲で行動するという特徴があります。
体の特徴として、①前足が短く太い。②耳が短い。③季節の変化によって毛色は代わらない。などの特徴もあります。
これらを総合しても、 「ふれあい牧場 高原ハウス」のウサギは、アナウサギ系ではないかと思います。
ネザーランドドワーフなどと同系統のウサギなので、親近感もわきますね。