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【2019年1月】Apple watch で使う、モバイルSuicaの使い心地と注意点

先日購入した「Apple Watch Series 4」、今回は大阪旅行で使用してみました。

結論からいいますと、すごく便利です。
なんといっても、カードなど取り出さなくても、「Apple Watch Series 4」をかざすだけなので、両手ふさがっていても問題ありません。
SUICA APPLE

ただチャージについては、注意点があります。
このモバイルSuicaには、オートチャージと言って、残高が一定額を下回ると勝手にチャージしてくれる機能があります。
use_img01
しかしこれが動かなかったので、今回は手動でチャージ行いました。

理由について調べてみると、JR東日本公式に以下の記載がありました。

首都圏、仙台、新潟のSuicaエリア・PASMOエリアの自動改札機でご利用できます。
※新幹線自動改札機、他の鉄道事業者とJRの連絡用改札機、一部の簡易Suica改札機ではご利用いただけません。
・Suicaでのお買い物や、バスのご利用時にはご利用いただけません。
・オートチャージサービスはSuicaアプリケーションにビューカード※を決済用クレジットカードとして登録していただくことでご利用できます(登録無料)。

以下の場合は、オートチャージされません。
 【鉄道以外でのご利用時】

 バス/タクシーでのご利用時
 ショッピングでのご利用時
【SuicaまたはPASMOエリア外でのご利用時】
 SuicaまたはPASMOエリア外の自動改札機ご利用時
【SuicaまたはPASMOエリア内でオートチャージされない場合】
 新幹線自動改札機、他の鉄道事業者とJRの連絡用改札機、一部の簡易Suica改札機のご利用時
 オートチャージをしても、出場に必要な運賃に満たない場合
 定期券区間の前後が、ともにSF(電子マネー)残額でのご利用となる場合
 オートチャージをして運賃精算をした後のSF(電子マネー)残額が設定金額以下になった場合
※オートチャージされるタイミングは、SF(電子マネー)残額が設定金額以下になった場合のSuicaまたはPASMOエリアの自動改札機ご利用時となります。

これを読むと判りますが、オートチャージ機能は東海地方在住の私にはほとんど利用できないきのうだったのです。※2019年1月現在

キオスクで物を買おうとした時に買えなかったことで、はじめてこれに気付きました。


このような不便な点があるものの、「Apple Watch Series 4」自体とiPhoneのアプリで残高確認できますので、電車から降りる前にあらかじめ確認すれば問題ありません。少し面倒なだけで。

チャージも簡単で、
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①Wallet内で入金(チャージ)したいSuicaを表示し、右下の「i」ボタンをタップ後、「チャージ」をタップします。
img_chrg_apple_pay02
②金額を決定し「チャージ」をタップします。
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③Touch ID(指紋認証)/Face ID(顔認証)で完了。

の3段階でチャージ可能です。
 Suicaは、コンビニやイオンなどでも使えます。

■JR東日本:Suicaの使えるお店

また一部のお店では、ポイントも溜まります。
こんなマークのついたお店でSuica使うと、100円or200円(税込)ごとに1ポイントつくようです。
img_thumb_suica

東海地方ではみたことあまりないですが、何もつかないTOICA(JR東海)のカードにチャージするよりは便利なうえ、お得な感じです。やっぱり首都圏は便利にできていますね。

看護師が実際に仕事で使ってみた、Applewatch4

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Applewatch、第二世代のころから気にはなっていましたが、どうも値段と電池の持ちが気になって購入には踏み切れませんでした。

そんな中、このモデルの外観にほれ込んで、この度、ついにApplewatch4を購入することとなりました。
ap4nike
この「シルバーアルミニウムケースとピュアプラチナム」、綺麗でないですか?


でも購入される際に気になるのは、見た目よりも機能性だと思います。と言いますのもApplewatchは前モデル(Applewatch3)までで言われていた充電の持ちの悪さ(1日ギリギリ持つくらい)や、アプリの反応の悪さが今回のモデルでは改善されているのかが不安でした。

そこで実際に仕事で1週間ほど(内夜勤2回含む)使用してみてのレビューを書いてみます。
  • 電池の持ち
夜勤中(17時間)に色々使っても、充電は35〜40%程度減るくらいです。
普段使いで電話をApplewatchで出ると、電池が少し減る印象です(15分通話で1〜3パーセント)。
  • ディスプレイの立ち上がり時間
腕をえあげて見ようとすると、スリープから立ち上がってきます。腕をあげてから画面出るまでには、ほぼタイムラグありません。
自分の目線と正対するようにすれば、一瞬で立ち上がりますが、少し視線に対し斜めになっているとたまに起動に1〜2秒程度かかることがあります。
  • アプリの起動時間
これ、特に初代の頃は遅かったようですが、Applewatch4では、iPhone8並みの起動時間でアプリは起動してきます。
CPUが32ビットから64ビットになったことで、一度に処理できる情報量があがったのが大きいのではないでしょうか?


これらが前モデルまででよく言われていた弱い点ではないでしょうか。使ってみると、特に問題ないことがわかりました。


あとは、普段看護の仕事していてよく使っているのが、タイマー類ですね。
看護師はタイマー持って歩いている人もいますが、これが腕に付いているというのは意外に便利です。

そして時間が来ると、バイブで知らせてくれるので、仕事中でも気にせずにタイマーやらアラームを使用できます。


またアプリになりますが、滴下数を合わせるアプリが意外に便利ですね。有料ですけど。


あとはGoogleカレンダーに連携できて、それが時計に表示されるので、予定を細かく入れておくと、私の場合、
  • Apple Watch
  • IPhone
  • Amazon Alexa
が全て同じカレンダーで連携しているので、次の予定が把握しやすくて助かっています。


Apple Watch は無くても良いかもしれませんが、あると生活を大変便利にしてくれるツールだと使ってみてわかりました。

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