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トヨタの86よりも遥かに高い!Kawasakiの「Ninja 7 Hybrid」の紹介

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カワサキの新しいハイブリッドバイク、Ninja 7 Hybrid

こんにちは、皆さん!最近、バイクのニュースで注目されている話題を見つけました。それは、カワサキが発表した世界初のストロングハイブリッドバイク「Ninja 7 Hybrid(ニンジャ7ハイブリッド)」についてです。このバイク、すごいんですよ!

形も好みです。
Ninjya7HV

値段は540万円(予定・欧州価格)くらいするんで、とても買えないですけどね。


Ninja 7 Hybridの魅力

まず、このバイクは451ccエンジンとモーターを組み合わせたもので、最高出力は約70PSを発揮します。そして、2024年1月には欧州での発売が予定されています。

Ninjya7HV2

気になるのはここ。シフトペダルがないように見えます。
2310newNinja7hev_008


でハンドル周りを見ると、「AT/MT」のセレクターがあり、左下に「-」とかかれたスイッチがあるので、車のコラムシフトみたいにシフトチェンジするんかな?
Ninjya7HV2



モードの選択

このバイクには、9kW(12.2PS)の駆動モーターが搭載されており、EVモードの選択が可能です。

搭載されるエンジンは451ccで43.5kW(59.1PS)、これにモーターによるアシストを強める「eブースト」を加えて51.1kW(69.4PS)まで出力が出ます。
また、「SPORT-HYBRID」と「ECO-HYBRID」の2つのモードを選択して走行することができます。

「WALK MODE」では、歩行するくらいのスピードでの走行ができ、どうやら後進もできるらしい。


「SPORT-HYBRID」

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「ECO-HYBRID」
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「EV」モード
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「WALK MODE」
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デザインと機能

デザイン面では、フレームは完全オリジナルで、後方の排出ダクトはバッテリー冷却用とされています。ヘッドライトは新型ZX-6Rと同じコンパクトなLEDタイプを採用しており、燃料タンクも装備されています。
Ninjya7HV3

この角度、後席下に謎のダクトが見えますね。
Ninjya7HV4

皆さん、いかがでしたか?私はこのNinja 7 Hybridにとても興味を持ちました。再び言いますが、買えませんけど。











 

ブラウンのハンドブレンダー「マルチクイック 7 (MQ7035XG)」を買いました

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私には長らく悩んでいたことがありました。妻が結婚前から使っているミキサー、使いにくいと。
アーモンドも挟まってしまって砕けず、一度に攪拌できる量が少なすぎると。

そして先日ジョーシンに行ったときに出会ってしまいました。ハンドブレンダーというものに。

ミキサーとフードプロセッサーが一つに
最近のハンドブレンダーは、アタッチメントを使用することで「混ぜる」・「刻む」・「潰す」・「泡立てる」ができます。

私の購入した「ブラウン マルチクイック7 MQ7030XG」は、下の写真のセットになっています。
MQ

鍋などに直接左側の本体を突っ込んで攪拌もできますけど、真ん中の黒いアタッチメントを使用すると砕く、刻むができ、右下のおろし金を真ん中の黒いアタッチメントにセットすれば大根おろしもつくれます。

400Wのパワーがあるので、スムージーなら1杯3秒程度で作れます。

本体の重さ:890g
回転調節:スマートスピード搭載
回転回数:約13800回転
チョッパー:500gまで
定格時間: 1分(泡立て3分)


何故ブラウンを選んだのか?
ハンドブレンダーは購入前に調べていくと、競合機種として以下がありました。
最終選考まで残ったものは少し詳しくポイントを解説しています。
最終的に今回の機種を選んだのは、パワーと使いやすさです。


1.パナソニック ハンドブレンダーMX-S301-K
国産のパナソニックの商品です。特徴はパワーは低めながら、動作モードが高速と低速、間欠の3つから選べることですね。連続稼働時間は1分、その後は10分休ませる必要があるとのことです。パナソニックらしい、優等生っぽいけどイマイチ特徴に欠ける商品です。
安全性には気を配っていて、ブレーカー・サーモスタットが連続使用時の本体の故障を防ぎます。

本体の重さ:780g(ブレンダー使用時810g)
回転調節 :2段階
回転回数:
チョッパー:200gまで
定格時間:1分(泡立は2分)




2.ブラウン マルチクイック9 MQ9035X
これは最後まで悩んだ1台です。同じブラウン製の最上位機種ですが、500Wモーターを搭載しているので、アボガドを種ごと粉砕できるパワーがあります。半面、おろすアタッチメントはなく、大根おろしなどでは使用できません。
実際に使用して比較検証していた人のブログを見ると、「パナソニック ハンドブレンダーMX-S301-K」は細かく繊細な仕上がりになるのに対し、こちらは固いものでもいけるけど、繊細とは書いていませんでした。

実機を「ブラウン マルチクイック7 MQ7030XG」と握り比べると、「ブラウン マルチクイック9 MQ9035X」の方が重量が110g重いのと、グリップ形状の違いで、「ブラウン マルチクイック7 MQ7030XG」の方が持ちやすいです。

このマルチクイックシリーズは、握り方で歯の回転速度が変わるので、「ブラウン マルチクイック9 MQ9035X」の形状ですと本体を支えるためにスイッチを強く握ってしまいがちになったので、こちらは最終的に選びませんでした。


本体の重さ:1000g
回転調節:スマートスピード
回転回数:約12800回転
チョッパー:200g/500gまで
定格時間: 1分(泡立て2分)




実際に使ってみて
購入後1ヶ月が経過しました。毎日は使っていませんが、数日おきに使用しています。
ブラウンではこのブレンダーを使ったレシピを下記サイトで公開しています。

■URL:https://www.braunhousehold.com/ja-jp/recipes

ここにでてくるスープやスムージーはよく作りました。
付属の専用計量カップ(600 ml)は便利ですね。あれ、高さがあるのと丁度の大きさなので効率的にかき混ぜることができます。

一応鍋に入っている具材も直接攪拌できますけど、ある程度細かくなるまでは結構具材が逃げるんです。
なので鍋に直接使用するときは、垂直に鍋の底に押し当てるようにして使用しています。
これをこまめに繰り返していくと、綺麗に粉砕できます。底が広い鍋を使用すると具材が横に逃げやすくなるので、底が狭く高さがある鍋の方が使いやすいです。


チョッパーは凍っているものを砕くのは非推奨のようですけど、解凍しきれていない鶏肉とかを粉砕した時にも問題なく粉砕できました。意外に頑丈です。前モデルでは一カ月もせずに接合部が壊れたというレビューを複数見ましたが、一応故障なく使用できています。
ミンチの作成、みじん切りなどは大変楽になりました。
このモデルより大根おろしもできるようになりまして、大変便利です。


気にしていた連続稼働時間ですけど、1分も全開で回すことは今のところありませんでした。
パワーがあるので、長くても30秒ほどで粉砕可能です。


粉砕するときに握る強さで回転速度が変わるのは結構便利ですね。


まとめ
買ってよかった。この一言につきます。
ミキサーとしても優秀で、パワーもあるので使いやすいです。


Ryzen 3700x と、ASUS  ASUS TUF GAMING X570-PLUS を購入しました -セットアップでつまづいたところ--

全国的に品薄なRyzen 3700x、店舗でみつけたので購入してしまいました。
■関連日記:AMD Ryzen 7 3700X 在庫情報(岐阜県)

今日はかなりセットアップに苦戦したので、その情報提供できればと思います。
まず最初にインストール時のトラブルの原因についてよくまとまっている記事があったので引用します。
mdosv1507_651_smdosv1507_652_smdosv1507_653_s
mdosv1507_654_s
※アキバオンライン インストール時のトラブル対策編1

上記の引用記事は、Windows8.1の頃に書かれた記事ですが、今も基本は変わらないと思います。
今回苦戦したのは、主にWindowsインストール後です。

Windows10の再インストールは3回目ですが、毎回故障かと思えるほど時間かかります。
それを乗り越えてWindows10が立ち上がってきてから、何故か毎回5分程度でフリーズしてしまいます。

そこで今回行った対策などをまとめます。
BIOSのアップデート
まず行ったのがBIOSのアップデートです。
最初にこれを行ったのには理由があります。

マザーボード付属のドライバDVDをドライブがうまく読み込まなかったからです。
本来であればドライブ自体の故障を疑うことろですが、Windows10はインストールできていたのと、X570マザーはBIOSのアップデートが発売直後なので頻回に行われており、他ブログなどでもインストール前後の不具合について報告をみたからです。

結論としては、あまり関係はありませんでした。


ドライバのインストール
上記対策でもドライバDVDを読み込んでいる間にフリーズしてしまいましたので、予備のノートPCでドライバDVDを読み込み、中身をUSBメモリにすべて移してからインストールを開始しました。
これにより、チップセットドライバ、LANドライバなどが更新されました。

しかし何故かGeforceの正規のドライバもインストールできないなど、不思議な不具合が続きました。
そしてWindows10自体も安定しない・・・


Windows10 アップデート(設定 → 更新とセキュリティ → 更新プログラムのチェック)
第三世代Ryzenは、「Windows 10 May 2019 Update」(Version 1903)以降が対応バージョンとなります。
これは事前情報で知っていたので、これが要因ではないかとアップデートを開始しました。
しかしWindows10の設定から手動更新をかけても途中でインストールが止まってしまいます。

大変困りました。


Windows10 アップデート(更新アシスタントツールを使用したアップデート)
Windowsのこれまでのバージョンでもありましたが、こういったアップデート関連の不具合がある場合にダウンロードしてのインストールという方式をとることができます。
どのバージョンからも一気に「Windows 10 May 2019 Update」(Version 1903)へのバージョンアップが可能です。

このツールはWindows10の場合は、こちらからダウンロード可能です。
■Windows10Upgrade:https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

これを使って、何とかアップデートが完了しました。
アップデートが追わり再起動行うと、その後はどれだけ時間がたってもフリーズすることはなくなりました。

無事にインストール終わったのちに起こった、Google Chromeの不具合について
こうして無事に終えたインストールですが、最後にGoogle Chromeをインストールすると、これが動かない・・・ 何で?
Microsoft Edge では問題なくWEBサイトが閲覧できるのに、Google Chromeのみがまともに動かない。しかも症状の出方が、なぜかGoogle ChromeでもBingのサイトと一部のブログは表示されるけど他サイトがまったく動かない。
そもそもGoogleでの検索もできないってどういうこと?

これについては、最終的にレジストリをいじることで解決しました。
これについても長くなるので、次回の日記でまとめる予定です。


最後に、今回購入したのはこちら。



これらをグッドウィルというパソコンショップの岐阜の店舗で購入しました。

2019年7月17日時点で日本国中で在庫がない状態であったのが、何故かここの店舗に在庫があったので見に行ってみたら、ちょうど独自セールやっていて、トータルで74000円と割安に買えました。
更にM.2 SSDは価格コム最安値15800円のところ、12800円から更に10%OFFしてくれました。

後に下取りにだしたパーツも、10%UPで買い取ってくれたので、トータルではかなり得した感じです。

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