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毎日VRで運動しているのですが、この表示されているカロリーって精度はどうなんでしょうね?

そこで「Apple Watch Series 8」と「Meta Quest 2」、消費カロリーが表示されるソフト「LES MILLS BODYCOMBAT」を使って、表示されるカロリーにどの程度差が出るのか調べてみました。

比較結果
条件:20分間、「LES MILLS BODYCOMBAT」で運動する
表示カロリー:
Meta Quest 2」(Oculus Move) 153キロカロリー
Apple Watch Series 8」 157キロカロリー
 「LES MILLS BODYCOMBAT」 176キロカロリー

別日に今度は「ビートセイバー」を使って測定してみます。

条件:20分間、「ビートセイバー」で運動する
表示カロリー:
Meta Quest 2」(Oculus Move) 102キロカロリー
Apple Watch Series 8」 118キロカロリー


考察
「LES MILLS BODYCOMBAT」はボクササイズ、「ビートセイバー」はリズムゲームです。上の比較以外にも数日検証してみて、同じようなカロリーの比率になりました。

Meta Quest 2」(Oculus Move)は上下方向の運動はあまりカロリーに反映しない印象です。
対して「Apple Watch Series 8」は、ボクササイズ系よりも、動きが大きいエクササイズでより大きなカロリーを表示するようですね。

ただいずれにせよそれぞれの誤差は10%程度です。ですので、「Meta Quest 2」での消費カロリーは「Oculus Move」を参考にしても良さそうです。





【Apple watch 8】フィルム剝れの対策 -バンパーという選択-

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先日の日記で、トリニティ製のガラスフィルムはすぐにはがれると書きましたが、これの対策です。
フィルム自身は傷がなく、何度もはがれるものの一応貼りついてはいるので、剥がれないように上から押さえれば良いんではないかという結論になりました。

そこで探してみると、エレコムにこの目的に合致する商品がありました。




これですが、特徴はガラスフィルムの上からハメられるタイプなんです。
AW-21ABPZERORD_35

そしてこの「ZEROSHOCK」というシリーズは、現在「Apple iPhone 11」で実際に使っているケースがこのシリーズです。

写真で見てみますと、下にあるのが私の「Apple iPhone 11」、上に乗っかっているのが「ZEROSHOCKバンパー レッド」を装着した「Apple Watch Series 8(GPSモデル)45mm」になります。シリーズが同じなので、赤色の色味も経年劣化しているにも関わらず、ほぼ一緒です。
S__26132482

装着はベルトにひっかけるだけです。
IMG_4952

装着するとこんな感じ。
IMG_4953

特にフィルムに干渉する様子もなく、操作感も違和感ありません。

職業柄頻回に手洗いするので、今後数日様子を見て、何か問題があればまた日記書きたいと思います。

「Apple Watch 8」、上海より我が家に届くまでの日数につきまして

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Apple Watch Series 8」ですが、例のごとく店頭には発売日にはありませんでした。前回「Apple Watch Series 7」の時には、これで店頭に並ぶのを待っていましたが、岐阜県にはあまりNikeモデルは入ってこないようで、結局「Apple Watch Series 8」が出る今になっても、Nikeモデルは店頭にデモ機しかありませんでした。

今回はこの反省を活かし、Appleオンラインショップで、予約開始日当日の21時に予約しました。
この時点で既に納期は、9月27日~10月2日となっていました。

しかし実際に届いたのが、公式の案内より早かったので、ヤマト運輸の実際の荷物追跡の画像と共にご説明します。


時系列でApple Watch 8 到着までを解説
〇予約 9月8日 21時にアップルストアにてオンラインで予約
 (各キャリアは9月9日 午後9時より予約開始)

〇出荷完了メール到着 9月16日にメール到着。ヤマト運輸のトラッキングコードが発行される。
 (この日が発売日)

〇上海荷物引き受け 9月16日 14時

〇ADSC支店(Apple Delivery Support Center) 荷物到着 9月18日 11時
 (東京都江東区有明1-6-26)

〇羽田クロノゲート 通過 9月18日 15時
 (クロネコヤマトの海外の荷物中継する施設)

〇地元のクロネコヤマト 事務所 到着 9月19日 7時

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意外にも早いんですね。今、コロナの影響で昨年「Apple Watch Series 7」を買った人のブログを見ていたら、中国から発送されるのに数日かかって、全体で1週間以上かかったことと比べるとずいぶん早かったです。


早すぎた弊害
本当はオプションパーツ(というかガラスフィルム)が「Apple Watch Series 8」用の専用品がなく、仕方なく「Apple Watch Series 7」用のフィルムを買おうと思ったんですが、これがAmazonでも売り切れ(中華製で9月18日発注で納品9月24日)、近くのAppleショップでも「Apple Watch Series 7」用のフィルムの在庫が切れ、ケースのみ在庫ありますという状態になっていました。

来月には専用品がでてくるので、10月になったらオプションパーツを考えたいと思います。


「Apple Watch 8」に「Apple Watch Series 7」のガラスフィルムを使ってみる

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先日の日記で「Apple Watch Series 8」用のフィルムがないというお話をしました。この続きです。結局手元に「Apple Watch Series 8」が届いた日になってもバンパータイプ、つまりかぶせるカバータイプしかなく、それも「Apple Watch Series 7」用という有様でした。

そこで仕方なく近くのAppleショップ(とはいっても岐阜県にあるのは公式ではないです)に行き、「Apple Watch Series 7」用のバンパータイプのカバーを購入することにしました。

すると当日電話ではないと言われていた「Apple Watch Series 7」用のフィルムがまだ残っていました。2回も問い合わせしたのにね。店の人も案外いい加減なんですね。早速購入しました。


フィルムのサイズ感など
Apple Watch Series 7」より画面の縁の黒い部分がかなり小さくなりました。更に新世代である「Apple Watch Series 8」は「Apple Watch Series 7」より画面の表示できる範囲が小さいのか大きいのかショップの店員もわからないとのことでした。

で、実際に貼ってみた写真です。この写真は2回ほどはがれた後に貼り直した写真で、サイズは45mmです。
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Apple Watch Series 8」は常時点灯を切っていると、スリープより復旧時に画面縁が青く光るのですが、これが真正面からなら何とか全部見えます。少し傾けていると見えない部分があるので、文字盤のデザインを縁までめいいっぱい使っているタイプを選ぶと、角度によって一部見えない可能性があります。


フィルムの剥がれについて
ガラスフィルムについてははがれるという記載をよく見ます。

しかし私が元々使っていた「Apple Watch Series 4」のフィルムは1回もはがれずに4年経った今も貼りついています。その経験で安心していましたが、「Apple Watch Series 8」のフィルムは本当に剥がれました。

ちなみに今回使用したフィルムはこちらです。

で気になるはがれた状況ですが、1回目は装着後30時間経過して、仕事中に壁にぶつけた時でした。よく書かれているように、角がぶつかったわけではなく、平面の部分がぶつかったのですが、綺麗に吹っ飛びました。そして床に貼りついてしまい、剥がすのに苦労しました。
この時についたゴミをセロハンテープで剥がしたのですが、粘着力が強すぎて、被膜が少し傷ついた感じになってしまいました。

2回目ははり直して1時間以内、何かにあたってまた剥がれました。
そこで今回は念入りに、粘着力の弱めのテープでゴミとりをしてから貼りつけました。

この記事を書いている時点では、貼りなおしより52時間経過していますが、今のところはがれる気配はありません。


貼りやすさについて -気泡など-
1回目に貼った時、気泡がわずかに入りました。説明書によれば小さな気泡は中で蒸散するとのことでしたが、24時間経過しても蒸散しなかったので、説明書にある方法で気泡を抜きました。結構簡単に気泡は抜けました。

その後2回ほどはがれた時は、1回目にはがれた時に入ったホコリがあった部分の膜が傷ついたのか、ホコリはないはずなのにフィルムに傷がある感じになっていました。

これが72時間ほど経つと、この傷もわからなくなりました。で、今はこの状態です。
IMG_4915

貼るときには、貼ってから完全に貼りつくまでに(多分剥がれたのを考えると貼ってから1~2日以内)に、画面をみつつフィルムの縁を押して、画面がちゃんと見える位置に微調整した方がいいかもしれません。

私の場合、「貼るピタ」とメーカーが言っているプラスチックの固定用具を使用しても、下側がわずかに縁まで見えていませんでした。そこで指で少し押して調整して見えるようになりました。


まとめ
Apple Watch Series 7」用のフィルムは、試したのが1つだけですが、「Apple Watch Series 8」に使用できます。ただ言われているようにはがれやすいので、貼りつけてから数日はぶつけたりしないように注意しないといけませんね。

あと剥がれた時用に、粘着力の弱めのテープを持ち歩いているといいかもしれません。

全体としては、買ってよかったかなと今のところ思っています。

Apple pencil 2  -iPad air 5で使用してみました-

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Apple Pencil (第2世代)」、「Apple iPad Air 5」を購入時に一緒に買おうかと思っていましたが、その値段の高さに躊躇している間に19000円に値上がりしてしまいましたが、先日、Amazonで一時17000円まで値引きされたのでチャンスと思い、購入を決意しました。


iPad Airとの連携
Apple Pencil (第2世代)」は、普段は「Apple iPad Air 5」の側面にひっつけておきます。すると充電が勝手にされていまして、これを手で持つともう使用できます。
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Apple Magic Mouse」がいちいち電源入れてからペアリングしなくてはならないのと比べると大変便利です。


Apple Pencil 書きこごちについて
普段は板タブレットで絵を描いていますが、これに比べるとかなり自然な描き心地です。本当に思ったような線が引けます。ただ「Apple iPad Air 5」と「Apple Pencil (第2世代)」をトータルで考えると結構値段がする液タブになりますので、そう思えば納得の性能といえなくもないです。


今まで使ってきたタブレットと比較しますと、

  • 硬さ: 「ワコム Intuos Small」>「Apple Pencil (第2世代)」>「XPPen Deco01V2」>「RAYWOOD 筆や写楽

  • 滑らかさ:「Apple Pencil (第2世代)」>「RAYWOOD 筆や写楽 」>「Apple Pencil (第2世代)」>>「ワコム Intuos Small」※(いずれもお絵かき用の1500円程度のフィルムを貼っています)

  • 操作性:「Apple Pencil (第2世代)」>「ワコム Intuos Small」>「XPPen Deco01V2」>「RAYWOOD 筆や写楽 

  • ペンの持ちやすさ: 「Apple Pencil (第2世代)」>「XPPen Deco01V2」>「ワコム Intuos Small」>「RAYWOOD 筆や写楽 

  • といった感じで、総合的に見れば圧倒的に「Apple Pencil (第2世代)」が優秀です。


    入力デバイスとしてのレビュー
    大変便利だなと思ったのは、スリープ状態の「Apple iPad Air 5」の画面を「Apple Pencil (第2世代)」で触ることで手書きメモができることです。これ、起動にも時間がかからず、かなり便利です。

    あとは手書きで文字入力ができることですね。どういう時に便利かといいますと、知らない漢字を入力するときは、描いた文字を認識するので便利です。

    あと、Office365を導入していれば、EXCELなどに直接メモができます。pdfにもメモ可能だそうです。

    マウスの代用としても使用できます。ドラッグして選択などはこちらの方が直感的で使いやすいです。難点は、うっかりペン先が触れると、なんらかの文字と判定されたり、文を途中でぶった切ったりします。


    運搬することを考えてのレビュー
    私は「tomtoc ハードケース 11インチ」というケースを買って「Apple iPad Air 5」を持ち歩いています。このケース、結構優秀でかなり土砂降りの日でバイクのパニヤケースに出し入れする際に濡れたんですが、中までは水が入ってきていませんでした。


    でこのケース、「2021 Apple 11インチiPad Pro」を収納するように設計されていますので、「Apple iPad Air 5」の寸法なら写真のようになんとかギリギリで「Apple Pencil (第2世代)」装着状態で収納可能です。


    とはいえ、振動などで外れていることもあるので、実際にはこのケースの真ん中にあるオプションパーツ収納するところに入れています。


    総評
    買ってよかった。その一言につきます。「Apple Magic Mouse」は正直お値段した割に使っていませんけど、「Apple Pencil (第2世代)」は結構使っています。最初からこっちを買っておけばよかったと後悔しています。 購入前に一応互換品も検討しましたが、やはり筆圧検知と傾き検知があるとお絵かきが捗ります。何よりもなんの設定もしなくて使える手軽さがいいですね。


    尚、最終選考まで残ったロジクールの互換品をみていると、やはりiOSのアップデート後にファームウェアの更新が必要となったりすることがあるそうで、そういった面でも純正品は安心です。 ちなみに検討していたのはこれです。

    かなり良い線いっていたんですけど、ロジクールの互換品のほうは一つだけある欠点にして最大の欠点は持ちにくいそうです。おしかったですね。



    Apple Pencil(第2世代)
    Apple(アップル)
    2018-11-07




    Apple Magic Mouse
    Apple(アップル)
    2021-08-03


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