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XBOXワイヤレスコントローラー 頻回に接続が切れる場合の対応

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最近、ゲーム中に突然Xboxのコントローラーの接続が切れる事態が頻発しました。
その対応策です。

Xboxコントローラーの更新
以前故障したときは、これを行っただけで接続は問題なくなりました。方法はWindows10の場合です。

1.「Microsoft Store」より「Xboxアクセサリー」を入手する

xbox_accessory

2.以下手順で更新を実施

  • Xbox アクセサリ アプリを開きます。
  • USB ケーブルや Windows 用 Xbox ワイヤレス アダプターを使用して、Xbox ワイヤレス コントローラーを接続します。
  • コントローラーを接続する際、アップデートが必須である場合は、[アップデートが必要です] というメッセージが表示されます。 更新プログラムをインストールします。

  • ポイントはワイヤレスアダプタ経由での更新を行うことです。Bluetooth経由での更新は対応していないそうです。
    成功すれば、こんな画面になります。
    XBOX

    Xboxコントローラーの電池の寿命
    今回の問題はバッテリーだったようです。対応策は、これ


    を交換しただけです。

    この電池パック、実はUSBケーブルも断線しやすく、いままで2本買い直しています。
    ※パック附属1本と、コントローラー付属1本


    まとめ
    今回は「Xbox 充電式バッテリー + USB-C ケーブル」が問題でした。

    ファームウェアについては2020年末に修正パッチ(コントローラーのファームウェア)がMicrosoftよりでていたんです。そういえば、壊れた以前のコントローラーもアップデートした気がします。

    今回購入したコントローラーが、ネットで品薄だったので、実店舗で探して購入したためか、ファームウェアが古かったんでしょうね。

    なので、ファームウェアは最新のものを適用するという当たり前のことを忘れないようにしたいです。




    あのフライトシムの代表作「Microsoft Flight Simulator」が14年ぶりにPC/XBOXソフトで帰ってくる

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    非常に、非常に長い間待ちました。私はこのフライトシムシリーズが大好きで、1996年発売の95から最新(とはいっても2007年)版までを全作プレイしました。

    歴代のMicrosoft Flight Simulatorの画面です。こんなに進化していったんですね。

    Flight Simulator 95(1996)
    SIM95

    Microsoft Flight Simulator 2004: A Century of Flight(2004)
    SIM2004


    ほとんどこれをやるためだけに、その時代時代で最新の構成で自作PCを作成してきました。
    このMicrosoft Flight Simulator シリーズからMicrosofotが撤退を発表したときにはかなりさみしい思いもしました。

    これの続編がでないので「Xプレイン」シリーズを買ったり、グアムに行って本物のセスナを操縦してきたりしましたが、やっぱり私のフライトシム好きの原点であるこのシリーズの復活はうれしいです。


    尚、この発表は「Xbox Game Pass Ultimate」にて発表されました。
    内容は、衛星からのデータとMicrosoft AzureによるAIで動くそうです。

    このMicrosoft Azureというのは、マイクロソフトのデータセンターにあるクラウド プラットフォームだそうです。ということは、Googleのように、演算をクラウドで行って、ネット経由のゲームにでもなるんでしょうか?詳細は不明です。
    ただそうなればマシンパワーはいらないので、ありがたいですね。

    そして画質も凄いです。
    s04_m

    s07_m

    これだけ見ると、オープニングムービーだけの可能性もありますが、コックピット支店の画像もしっかりとあるので、おそらくこの画質で動くんでしょう。マシン負荷すごそうですけどね。
    s11_m


    公式のデモムービーも公開されています。
    興味がある方、ごらんになってください。


    リリースは2020年を予定しており、プラットフォームは現時点ではPCのみの案内となっています。

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