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【Stable Diffusion】One botton prompt でプロンプトを自動生成する

日々AIでの画像生成で遊んでいますが、これ、自分のボキャブラリーを超えた画像は生成できないんですね。なので、こちらがある程度指定した内容にプラスして画像を生成してくれる「Stable Diffusion」の拡張機能を試してみました。

設定はこれで生成しています。
タイトルなし


モデル「xxmix9realistic」
このモデルは写実的な描写に強いものです。綺麗な画像が多いですね。
これらはいずれも1回の画像生成で、4パターンのシードに各4パターンの画像を出力させて、その中から選んだものです。

サイバーな感じの画像がでました。
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このシードの中では憂いを感じる1枚ですね。
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これは自分の発想にはまったくない絵です。幻想的ですね。
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なぜゴスロリと思いましたが、まあ東南アジアの屋台の感じがいいですね。
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少しアップスケーラーで書き込みを増してみました。
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モデル「anylora」
このモデルは有名どころのアニメっぽい絵がだせます。キャラクター名をしていすると、それっぽいのもでますが、今回は作品・監督名などで出してみました。

ジブリスタイル

なんかそれっぽいのはこれだけでした。
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ブレワイ(ゼルダ)スタイル

これは敵のあの集団のメイク?
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ゼルダ姫、捕らわれた?
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新海誠スタイル

いったいAIは新海誠さんの世界観をどう思っているんでしょうか?
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鬼滅の刃スタイル

誰?って絵しかでませんでした。
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FF7Rスタイル

ああ、まあモブキャラにいそうかも・・・
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まとめ

画像生成で遊んでいて、壁にぶち当たるとしたら、おそらくはこの想像力の問題だと思います。なので、この拡張機能はかなり面白いと思います。

気に入ったイラストのプロンプトを解析して、新しい自分の画像生成に転用するのは面白いのではないでしょうか?

使用方法はこちらの動画がわかりやすいです。



Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック
五十嵐良平
ソシム
2023-04-21










【XboxOne/PC対応】Thrustmaster T-Flight Hotas One エースコンバット7エディション 買ってみました

カテゴリ:
もうすぐエースコンバット7のPC版がSteamにて配信開始になります。
今使っているフライトスティック(F.L.Y. 5 Flight Stick)が、ラダーの認識がおかしく、ずっと右にラダーをフルに切っている状態で治らないので、今回のゲーム購入を気に思い切って購入をしました。

エースコンバット7ライセンス商品はHORIの「『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』対応フライトスティック for PlayStation (R) 4」もあるのですが、在庫切れなのと、値段が高すぎます。これ買うくらいなら、PCの今後のフライトシミュレーター向けに「Saitek Pro X-56 Rhino H.O.T.A.S.」あたりを買います。

まだエースコンバット7来ていませんが、今回この日記を書こうと思ったのが、この「Thrustmaster T-Flight Hotas One エースコンバット7エディション XboxOne/PC対応」、XBOXの対応については多くのレビューがあるのですが、PCのゲームは対応しているのかさっぱりわからなかったので、使い心地も含めて今検討中の方向けに記事を書こうと思いました。


まずは到着した製品の大きさを感覚的に見て頂こうと思い、「Xbox One ワイヤレス コントローラー 」と「マイクロソフト Comfort Curve Keyboard 3000」と一緒に撮影した写真をご覧ください。
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私の家はPCデスクが多きめ(カウンター方式)なので気になりませんが、ふつうのパソコンラックだと少し邪魔になるサイズ感です。

真ん中あけていますが、連結もできます。右側のねじでしっかりと固定できます。
左の穴は、右側に見えている爪をはめる場所です。
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そして裏側。連結した場合、左にコードを巻き付けて収納できます。
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右のスティック部分のアップ。
これまで4つのフライトスティックを使ってきましたが、使用感は一番良かったです。
ただ私は手が小さいので、左上の「ハットスイッチ」には少し無理しないと届きませんでした。
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左のスロットルレバーです。
Flight School」と「Xプレイン10」で試しましたが、良好な操作感です。
こちらは各ボタンに手は届きます。まさに「Hotas」ですね。
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で気になるゲームへの対応ですが、一応「Flight Sim World」で認識して使用できました。「F.L.Y. 5 Flight Stick」という今まで使っていたのが認識しなかったりしてたので、とりあえず一安心です。

ドライバなども下記から最新版がダウンロードできます。
■スラストマスター サポートページ:https://support.thrustmaster.com/ja/product/t-flight-hotas-one-ja/


実際にゲームで飛んでみた感想も最後に書いておきます。
Flight Sim World」でパイロットスクールと、フリーフライトでのタッチアンドゴーを3時間程度やってみました。

まず操作中に動いてしまわないかという心配がありましたが、案外どっしりしていて固定を必要とするようなレベルではないかと思います。

スロットルレバーについては、Amazonなどのレビューを見ていると、悪いレビューもありましたが、ニュートラルの位置がしっかりと感触でわかり、かなり微妙なスロットル操作にもしっかり対応していましたので、特に着陸などで細かいスロットル操作を必要とする場面では大変重宝しました。

ラダーについては、このコントローラーは別売り(TFRP Flight Rudder Pedals ペダル)を買えば、足で本物の飛行機のようなラダー操作も可能です。
Amazonのレビューでは、ラダーがスティック操作の際に誤って入ってしまうのでと低評価している人もいましたけど、この手のフライトスティックはみなそうなので、これで評価を落とすのはどうかと思います。
ラダーの操作感は、他のフライトスティックと比べても特に問題ない感じでした。

個人的に思ったのは、「Xプレイン10」などをするなら、HOTASプレイにはキーが足らないかなと思うくらいですね。

総合的にはお値段以上の価値はあるかと思います。

ああ、早く「ACE COMBAT™ 7: SKIES UNKNOWN」で遊びたい・・・

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